十勝川温泉の冬にきらめく「彩凛華」

※この記事は2014年のものです。
 
最新情報については公式サイトをご確認ください。
http://www.tokachigawa.net/event/index.html

 
*******************


北海道では雪や氷のイベントが今、各地で真っ盛りです。北海道Likersおすすめの一つが音更町(おとふけちょう)の、十勝川温泉白鳥まつり「彩凛華(さいりんか)」。光と音のエンターテイメントの見どころや特徴を、事務局の藤原有仁さんに聞きました。
 
 
(全ての写真:十勝川温泉白鳥まつり実行委員会 提供)
 
 
北海道Likers(以下HL):彩凛華、とてもきれいな名前ですね。600を超えるオブジェがまつりの目玉とのことですが、これらは何からできているのでしょう。
 
藤原:「彩凛華(さいりんか)」は今年で23回目を迎える十勝川温泉の冬のイベントです。雪や氷の華に彩られ、凜とした十勝の冬の情景を、光と音のイルミネーションからイメージして欲しいという思いを込めて、彩凛華と名付けられました。
 
 
 
 
藤原:地元の旅館の従業員や経営者がスタッフとなり、実行委員会を組織して、地域が協力してまつりをつくっています。このまつりではまず最大5.4mのオブジェにご注目ください。十勝の農家さんが畑作で使う、発泡ポリエチレンシートやワリフという農業資材を使っているんですよ。
 
 
 
 
HL:さすが、農業王国十勝ならではですね。農業資材が使われているのですね。
 
藤原:光と音のイルミネーションにふさわしい材料を、何十種類も試しました。その結果、私たちがイメージする「光の森」に近かったので採用しました。さらに十勝を開拓した祖先が、苦心の末に日本の食糧を支える豊かな農地に育てたという“物語”にも農業資材は、うまくフィットしたと思っています。
 
 
 
 
 
 
 
 
HL:畑の作物を保温するシート、それがワリフなんですね。初めて聞きました。他に見どころは?
 
藤原:会場では寒さ・光・音といった刺激を、五感で感じていただけたら嬉しいです。
 
HL:ところで、会場はかなり寒いですよね?
 
藤原:はい。十勝は夜の気温が15度にもなります。15度って普通だと思いますか?冬場は大抵零下なので、こっちでは、5度10度とマイナスを省略して気温を表現するんですよ。
 
HL:確かに寒さも五感の一つですね。会場には、ほっと一息つけるコーナーなどはないのでしょうか?
 
 
 
 
 
 
藤原:暖かい飲食コーナーがありますのでご安心を。彩凛華では音更産の大豆を使ったきな粉と牛乳のドリンク、温かい牛乳にチョコレートを溶かして飲むモールショコレ、十勝川モール温泉豚を使ったホットドッグなどをご用意しています。牛乳はもちろん十勝産、大豆や、地元のモール温泉水を与えて肥育した豚を使ったお肉など、十勝の食材をお召し上がりください。
 
HL:それらが彩凛華の会場で楽しめるとは嬉しいですね。素敵なまつりを期待しています。藤原さん、ありがとうございました。
 
藤原:こちらこそありがとうございます。どうぞ暖かくして、夜の十勝川温泉に足を運んでください!
 
 
 
 
十勝川温泉の実行委員会のアツい想いが伝わってきそうな、藤原さんによる彩凛華の紹介でした。まつりの期間は2014年1月25日(土)から3月2日(日)までの37日間。期間中は19時から21時までまつりを楽しめ、2部構成の音と光のショーは30分ごと上演されます。厳寒の夜を音と光で包む「彩凛華」で、冬の思い出をつくりませんか。
 
 
 
 
 
■彩凛華
●会場・開催期間
・十勝が丘公園ハナック広場(河東郡音更町十勝川温泉北14丁目4番地)
・2014年1月25日(土)から3月2日(日)まで(計37日間)
・イルミネーション彩凛華の上演時間
http://www.tokachigawa.net/event/sairinka/index.html
 
 
■音更町十勝川温泉観光協会 facebook
https://www.facebook.com/tokachigawa.onsen