2013年12月10日 | 北海道Likersライター くどうともこ(小樽商科大学)

歴史流れる小樽運河とメルヘン交差点

小樽vs函館の港町対決もいよいよ今回で最後、第7回目となってしまいました。
そんな今回は、小樽の一番の観光名所である小樽運河とメルヘン交差点について紹介します。
 
 
 
 
歴史を感じさせる小樽駅に降り立ったら、そのまま駅を出てまっすぐ歩きます。
 
 
▲周辺の街灯やコンビニなども、ちょっとお洒落なデザインになっています
 
 
レンガ造りの建物などを見つつ、10分ほど歩くとさっそく小樽運河に到着です!
 
 
 
 
この辺りには人力車が待機していることも多く、近くを歩いていると「ようこそ、小樽へ!」と明るく声をかけてくれます。
 
小樽運河というのは、名前にもあるように荷を運ぶための河ですが、実は現在ではそのような使い方はされていません。大正12年に完成し、それからずっと運河として沢山の船を送り出してきましたが、戦後に港周辺が整備され、そちらが使われるようになったのです。
運河としての役目を終えた小樽運河ですが、その後、十数年にもわたって埋め立てるかどうかの論争が交わされました。そんな危機を経て、やがてその論争は一部を埋め立てるという形で決着がつけられました。幅の半分が道路として埋め立てられ、現在の状態へと落ち着いたのです。
 
 
▲空や建物が映った運河はまるで油絵のよう!
 
 
そんな小樽運河を駅に背を向けて右へ5分ほど歩くと、撮影スポットとしてよく使われている浅草橋街園に行き着きます。常に写真を撮っている人がいたり、観光案内所もあったりなので、遠目から見てもすぐわかる場所です。観光ツアーの団体の人たちも、よくここで集合写真を撮っています。そんなに人がいるなら自分の写真を撮る順番がまわってこないのでは…?と不安になるかもしれませんが、大丈夫。順番に譲り合って撮っています。
 
 
▲実はここのフェンスの模様は小樽市の木である、シラカンバがモチーフです!
 
 
そこからさらにまっすぐ15分ほど歩くと、小樽最大の観光街であるメルヘン交差点へと行き着きます。
 
 
▲1時間ごとに、学校などで皆さん絶対に聞いたことがある「キンコンカンコン」というあの音楽が鳴る、お洒落な時計が入り口です
 
 
ここからはもうお土産屋さんがずらーっと並んで、通行人を歓迎してくれています。こちら側の入り口から入ると、まずオルゴール屋さんやお菓子屋さんが見えてきます。お菓子屋さんは北海道内での有名なお店なので、どちらかというと、道外から来た人向けかも知れません。
 
 
▲お菓子屋さんは外装がとってもお洒落!前を通ると試食をくれるお店もあるので、ちょっと嬉しい気持ちになれます
 
 
さらに先に進むと、小樽ならではの、手作り硝子の品を扱ったお店が多くあります。中にはアウトレット品を扱っているところもあるので、もしかしたら珍しいものや、価格がお手頃なものが手に入るかもしれません。お土産に硝子製品を考えている人は、立ち寄ってみると面白いかもしれません。
 
 
▲ここに見えているお店のほとんどが硝子屋さんです
 
 
硝子屋さんが多くある場所を通り過ぎると、しばしば海鮮が食べられるお店、土産品を集めたお店などが続き、だんだんと観光街から、普通の町並みに戻っていきます。入り口からここまでをどのお店にも入らずに歩くと20分ほどですが、お店が沢山あるので、実際は1~2時間くらいでしょうか。
 
小樽の観光で最も有名な運河やメルヘン交差点は、規模はあまり大きくはありません。それでも、このどこか懐かしさを感じさせる街並みや雰囲気は、一度味わってみて損はないと思います。運河では、春から秋にかけては観光船、冬は雪明かりなどその時その時で違った楽しみが待っています。忙しい日常に疲れた時など、ホッと一息つきに小樽を訪れて見てください。
それでは小樽で、お待ちしています。

 

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