農園レストラン「カントリーパパ」

北海道十勝地方、鹿追(しかおい)町にある農園レストラン「カントリーパパ」。地元や自宅で採れた野菜など旬の食材を使った農家さんの料理を食べながら、田舎暮らし気分をゆったり感じることができます。
 
 
鹿追町の街中から国道274号線を北上して3分程度、国道の左手に広がる芝生と木々の間にお店があります。
 
 
 
 
農村風景に溶け込むお店。
周囲は綺麗に手入れされた芝生のほか広大な畑や牧場が広がり、豊かな自然に囲まれています。
 
お店の中に入っても自然をたっぷり感じ取ることができます。
 
 
 
 
窓からは暖かい陽射しが差し込み、店内は明るい光に包まれます。
 
 
 
 
種まきの春は淡い緑、生育する夏は深い緑、収穫の秋は黄金色、じっと待つ冬は白色。
窓の外に広がる四季折々の表情を楽しめます。
 
自然を感じる農園レストラン。
単に農家さんか経営するお店というわけではなく、「グリーンツーリズム(農村に滞在して自然や文化、人と触れ合い休日を過ごすこと)」を楽しむことをテーマにしています。
 
お店について、オーナーの山岸さんにお話を伺いながら料理を頂きました。
 
 
 
 
農業を続ける傍ら平成2年にいちご狩りを始めたところ、農園の野菜を使った料理を食べたい・飲みたい、という声が多かったので平成6年に農園レストランをオープンしたそうです。
自然溢れる環境の中で、地場食材と手作りに極力こだわった料理をゆったり頂くことができるとともに、宿泊できるコテージもあり、田舎暮らしを体験することもできます。食材はご自身の農園のものをはじめ、隣近所の農作物や町内の鹿追牛など地元のものを中心に使い、調理方法もなるべく手作りを心掛けているそうです。
 
 
 
 
これら地元の野菜を活かした代表的なメニューがこちら。
 
 
 
 
お店を開いた時からの定番メニューで、大きいプレートにコロッケと野菜のサラダや煮物などが数多くたっぷり。野菜がメインといえどもボリュームがあり種類も多く、欲張りさんも満足できます。メインの特製コロッケは手作り、ポテトにほんのりカレー風味。
旬の野菜を使うので季節や時期ごとに内容が変わるので、また次に来た時には違う味わいを楽しむことができます。
 
 
 
 
もしも自分が農園で生活をしていたら、自然溢れる環境の中でこのような料理をのんびり食べているのかな、と思わず想像してしまいます。
 
野菜ばかりでは物足りない、という方にはコチラがオススメ!
 
 
 
 
鹿追牛のステーキを使った丼です。付け合せの野菜とともに、ジューシーなお肉を頂きます。
お腹いっぱい食べたい男性向けと思いきや、どうやらオーダーするのは女性が多いそうです。男性は野菜たっぷり農園ランチセットを頼む傾向だとか。
世の中の世相を反映しているのか、農園レストランでも女性は肉食、男性は草食、のようです。
皆さんはどちらを選びますか?
 
ほかにも、お隣さんの卵を使ったオムライスやチーズカツレツなどもあります。
 
 
最後に、どんなお店にしていきたいですか?と山岸さんへ訊ねると、このような答えが返ってきました。
「地元の人が何回も来てもらえるようなお店を続けていきたい」
 
景観や素材の味を知っている地元の人には手抜きやごまかしが通用しません。
本物を提供することで地元の人がリピートし、ドライブ中の観光客が立ち寄りまたいつか立ち寄るようなお店であり続けたい、という気持ちのようです。
 
自然に溶け込む農家レストラン。
田舎暮らし気分を楽しみながら、この土地ならではの食をゆったり味わいませんか?