上士幌町の新しい拠点「ひがし大雪自然館」

北海道十勝管内上士幌町は大雪山国立公園の十勝地方側の入口(東大雪地域)に位置し、町内の約76%が森林地帯と自然豊かな町です。その町に2013年5月、自然と観光の新しい拠点として「ひがし大雪自然館」がオープンしました。
 
 
 
 
 
 
こちらの施設、元々町内にあった「ひがし大雪博物館」が「ひがし大雪博物資料館」と名称を改め、さらに「環境省ビジターセンター」と複合した施設で、館内はそれら2つの展示スペースで構成されています。展示スペースでは東大雪地域の自然や歴史、多様な生態系、昆虫の基礎知識やアイヌ文化などが学べる様々な模型やパネルが展示されています。 
 
 
 
 
 
 
 
 
館内に入ってまず驚いたのが動物たちの剥製。どれも精巧な作りから今にも動き出しそうです(そして、剥製と分かっていてもやはりクマは少し怖かったです・・・)。また、絶滅してしまった北海道の動物や外来種についての展示もあります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
昆虫の系統・進化や基礎知識のパネル、生物多様性をテーマにした昆虫や淡水魚類などの模型や生きたままの姿を見ることができます。特に約5,000点の昆虫標本の展示は圧巻です。
 
また、こちらの施設は地域内の観光施設や宿泊・温泉の収集と発信、登山や自然体験などの案内、地域特産品の展示販売といった総合案内所の役割も兼ね備えています。知って学べて観光情報も得られる、東大雪や上士幌町にお越しの際、まずはこちらに寄るのが必須となりそうです。