「イクラの醤油漬け」 北海道の家庭料理シリーズ(5)

北海道の秋の味覚は数あれど、もっとも贅沢な家庭の味といえば、イクラの醤油漬けです。これをアツアツご飯にぶっかけて食べるのが道産子流。石狩市の鮭漁師さん直伝のレシピで作ってみました。
 
 
 
 
北海道では「秋あじ」とも呼ばれる鮭は、その名の通り、9月~10月に漁が最盛期を迎えます。この時期、生の筋子を買ってきて、自家製のイクラを漬ける家庭も多いことでしょう。今回は、もっともおいしい漬け方を知っているのでは?と鮭漁師さんからレシピを教えてもらいました。
 
 
 
 
使う材料は、筋子、塩、醤油、日本酒だけ。北海道の漁師の母さんはまどろっこしいことはしません。それでは、作り方を見てみましょう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
こうして、ピカピカのイクラになりました!


 
 
 
 
いよいよ、味付けに入ります!

 
 
 
 
 
漁師の母さんいわく、「みりんを使う人もいるけど、皮が硬くなるから」と味付けは醤油と日本酒のみ。とにかく、皮を硬くしないことが、おいしく漬けるヒケツのようです。
 
 
 
 
 
 
 



 
瓶の中でさっと混ぜ合わせてから、お好きなだけご飯にかけて召し上がれ!
 
このレシピ、味はちょっとしょっぱめですが、漁師の母さんいわく「保存食だからしょっぱめに。すぐ食べ切るなら、醤油を減らして、日本酒を増やせばいいよ」。
瓶詰にしてしっかり冷凍すれば、お正月に食べることもできます。
この秋、ぜひ、自家製イクラの醤油漬けを仕込んでみてください!