渓流沿いの露天が最高!中標津町の温泉宿

清流が目の前!中標津(なかしべつ)町の温泉宿で、野趣あふれる温泉を楽しんできました。肌にやわらかな湯は源泉かけ流し。館内には男女合わせて24の湯船があるんですよ!


 
 
その宿の名は、「養老牛温泉 湯宿だいいち」。養老牛は、ようろううし、と読みます。自然豊かな山間にあり、周囲はとても静かです。
 
 

 
ロビーで出迎えてくれたのは、オーナーの長谷川松美さん。たくさんのお風呂を楽しみにしてきましたと声をかけると、「私も旅が好き。いろいろなお風呂があったら楽しいだろうと想像し、少しずつ増やしていきました」と教えてくれました。
 
 
 
 
お風呂は本館と新館に分かれ、本館大浴場の浴槽はひのき、天井にはヒバを使用。天然木ならではの芳香に癒されます。
 
 

 
こちらが新館の大浴場。
 
 

 
そして本館の露天は、冒頭で紹介した渓流沿いにある岩づくりの大露天風呂や丸太風呂などバラエティ豊か!
 
 
 
 
 
 
ほかFUKKOが気に入ったのは、寝湯。湯をぬるめに設定しているので、自然の音を聞きながら長い時間ボーッと浸かっていられます。また温泉の蒸気を利用したミストサウナも気持ちいい。美髪、美肌が期待できます!
 
 
温泉の泉質は、ナトリウム・カルシウム塩化物-硫酸塩泉。肌を包み込むようなやわらかな感触です。浴槽に満ちた湯は7本の自家源泉から引いており、循環、ろ過なしの源泉かけ流し。浴槽は毎日湯を抜いて清掃しています。
 
そしてお風呂が多種多様なら、部屋もそう。メゾネットタイプや和洋室、露天風呂付きなど遊び心あふれる部屋が揃っていました。木のぬくもりに癒されます。
 
 


 
 
夕食は、やまべの活づくりを始め、朝茹でのカニ、なかしべつミルキーポーク(ホエー豚)、山菜…と地元産の食材がたくさん。めずらしいやまべの活づくりは、ぷりぷりとした食感。臭みはなく、焼いたものもふんわりやわらかでおいしいのですが、それより旨みが強く感じられました。
 
 
 

 
 
朝食はバイキング。地元産の野菜や山菜を使ったおかずがたくさん並び、目移り必至。以前に紹介した「養老牛牛乳」もありましたよ。
 
 


朝のもうひとつの楽しみは、餅つきです。誰でも参加OKとのこと、FUKKOもちびっこに混ざって体験しました!
 

 
 
ついた餅は、きなこ餅や雑煮で振る舞われるほか、餡を包んで大福にし、チェックアウトのときに持たせてくれます。

 
 

 
 
「昔は夜まで外で遊び、宿では夕食を食べて寝るだけのお客様が多かったのですが、最近は13時にチェックインして、そのまま翌日まで外出することなく、ゆったり過ごされる方が随分と増えました」と長谷川さん。
 
大自然の懐で渓流の音を聞きながら、心ゆくまで温泉を満喫し、何もしない時間を過ごすのは最高の贅沢。溜まった疲れを取って鋭気を養えます。
 
これからは紅葉が美しい季節。また少しすれば雪が降ります。積もった雪が音を吸収するため、冬は静けさが増します。おこもり感がグンと高くなっておすすめですよ。遠方から来られる方は、ぜひ連泊を!