空知の小さな町、月形。ガーデニングでトマトパーティ

月形にある「コテージガーデン」。花と野菜で楽しく美味しい北海道の庭づくりを。
そんなガーデニングのお店がチカラを入れているのは、「トマト栽培」。トマトの収穫を祝い、菜園でフラダンス。
 
 
 
 
自然と花が豊かな月形町にある、ガーデニングショップ「コテージガーデン」にお邪魔しました。
 
 
 
 
「コテージガーデン」は、多彩な花やガーデニンググッズの販売、花や庭の教室も開いているガーデニングショップ。
 
 
 
 
「花と野菜を組み合わせたガーデニングで、育てて、創って,味わう楽しさを伝えたい」。そう話を聞かせてくれたオーナーの梅木あゆみさん。 
 
 
 
 
梅木さんが手がけたガーデニングの1つ「キッチンガーデン」は、菜園をかわいらくしデザインしています。野菜を収穫し、食べて、おしゃべりしたりと、全てが楽しめる庭です。
 
 
 
 
道内でも数多くのガーデニングを手がけている梅木さん。そんな梅木さんが今注目しているのは、「トマト」。
 
コテージガーデン内には、トマトのハウスが並び、約80種類ものトマトが管理されています。10年以上の情熱と研究を重ね、良質なトマトが栽培されています。
 
月形町は、トマトの名産地でもあり、トマト栽培に良く適した環境だそうです。
 
 
 
 
毎年コテージガーデンで「トマトイベント」が開かれています。
遠くからも人が集まり、2013年は5回目にして各地から300人近く集まったそうです。月形の町の人たちから各地域の人たちまで、一丸となってイベントを行っています。
 
 
 
 
収穫した約80種のトマトを試食したり、様々な飲食店がトマトを使った料理で出店し「トマトラーメン」「トマトたこ焼き」「トマトカレー」等、トマトのオンパレード。
 
 
 
 
トマトレシピのアイディアを出し合ったり、種類に合わせた保存方法も、いろいろ紹介していました。
 
 
 
 
 
 
トマト狩り体験も催していますが、全て予約で埋まってしまいました。
 
「コテージガーデン」で育てられているトマトは、珍しい品種のトマトが多く、非常に手間をかけた栽培法で管理されているようです。
「トマト栽培に適した月形の土地でトマト栽培の可能性を存分に引き出したい」。
そう言って紹介してくれたのが、4種類のミニトマト「トマトシスターズ」。この味を食べに月形に訪れたくなるようなブランドにするべく「コテージガーデン」が10年トマトを研究し、厳選した1番の推しトマトです。
 
 
 
 
甘さが強く、どれも個性のある味で、これは、今迄食べたことの無い美味しさで、本当に感動しました。
 
現在は、千歳の「花茶」というお店とのコラボで4種のトマトシスターズのジェラートを開発中。トマトイベントでも試食させてくれました。
スイーツとの相性もとても良く4種の違った味が楽しめます。
 
 
 
 
他にも様々なアイディアレシピがありますが、ジェラート含めほとんどは、まだ試作段階。これから商品化されるようです。
「できれば、採れたてを食べに来てほしい。沢山の人が月形に訪れたくなるような演出をもっと考えて行きたい」。と言っていました。
 
ガーデンデザイナーの梅木さんが創るトマト農園は、大人も子供も楽しめる空間でした。こうして沢山の人が集まり、声をきいて話し合うことが、みんなで創る名産と町づくりへと繋がっていくのですね。
自分自身もそんな経験ができました。