北海道のおいしいトマトジュース、完成まで追っかけます!「北のほたる」(3)

まだ雪が残る4月下旬、沼田町のトマトハウスで「今年の天気、トマトは大丈夫か?」と心配したのがまるで嘘のような大豊作!沼田町の真っ赤なトマトは、今、毎日毎日トマトジュースに生まれ変わっています。
 
 
※写真提供:沼田町農産加工場
 
 
※写真提供:沼田町農産加工場
 
 
※写真提供:沼田町農産加工場
 
 
沼田町の大地で育ち、沼田町の加工工場で、沼田町の人たちがつくる、このトマトジュース。実は、缶のデザインも沼田町出身のアートディレクターでした。
 
 
 
 
「実家は未だ沼田にあるし、沼田で働いている同級生もたくさんいます。ある時、沼田のキャラクターデザインを公募するから、応募してみないか?と同級生に声をかけられたのが、すべての始まりでした」と山本さん。
 
その公募がきっかけで、沼田町「夜高あんどん祭り」のロゴを手掛けたり、町内の他のプロジェクトロゴを頼まれたりするようになったとか。
 
2011年にトマトジュース缶の新デザインを提案。そして、2012年、単にデザインを変えるだけではなく「沼田町の農産加工品のブランディングをしよう」と話が広がり、山本さんはそれにかかわることになったそうです。「北のほたる」という名前を加工場のブランド名にし、トマトジュースだけではなく、加工場でつくっているニンジンジュース、カボチャやとうきびのスープのパッケージもデザインを一新しました。
 
 
 
 
「イラストは、北海道在住のイラストレーター、佐々木小世里さんです。このイラストをベースに、今、物産展などで使う紙袋などもデザインしているんですよ。このトマトを見たら、沼田のトマトジュースだ!とわかってもらえるようになるとうれしいです」(山本さん談)。
 
 
 
では、さっそく2013年の「北のほたる」トマトジュースプレーンタイプをいただきます!
 
 
 
 
 
 
まず、缶から出てくるのに時間がかかります。なぜなら、シャバシャバした液体ではなく、トロリとした濃度があるから。これは、缶から直接飲むより、グラスにあけて飲んだ方が飲みやすいと思いました。そうすると、トマトジュース専用品種独特の濃い赤色も楽しめます。
一口飲むと…いや、飲むというより、食べるに近いと言っても過言ではありません。なんて力強いトマトの味!甘味と酸味のバランスがよく、トマトにありがちな青臭さはありません。このまま火にかけて、好みの調味料を加えたら、そのままトマトスープになりますよ!
 
 
 
 
寒かった春のトマトハウス、露地に移し替えた6月、どんどん実が大きくなってきた7月、真っ赤に熟した8月。追いかけてきた北海道Likersも、完成したジュースを飲んで感動もひとしおです。
沼田町のトマト生産者たち、農産加工場でジュースをつくる人たち、缶をデザインした山本さん。190gの中に、沼田町の想いがぎゅっと濃縮しています。
人口約3,600人の小さな町から、でっかいおいしさが、今、できましたよー!
 
「北のほたる」トマトジュースは、通販で購入することができます。興味のある人は、ぜひ一度、飲んでみてくださいね。
 
最後に、おまけ。
北海道沼田町でできたトマトジュースと北海道限定サッポロクラシックのコラボを試してみました。そうです!これぞ北海道の「レッドアイ」。
 
 
 
 
その味は……。な、なまら、うまい!!こんなレッドアイ、初めて飲んだべさ!美味すぎて、おだっちゃいます!(※)
 
※「おだつ」とは北海道弁で、「はしゃぐ」「うれしくて調子にのる」という意味です。
 
 

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