せたな町の奇岩(2)

「親子熊岩」に続く第2弾!せたな町の海岸には、まだまだ奇岩、怪岩があります。
せたな町を代表する奇岩といえば、この「三本杉岩」。
 
 
 
 
海に3本の杉が立っているように見え、そのうちの1本が少し離れていますよね。これを見た昔の人たちは、三角関係の悲恋に見立て「主は三本杉よ、二本離れて妾しゃ独り」の民話を生んだそうです。意味は「二人がカップルでうらやましい。私は一人でさみしいわ」という感じだとか。
 
北海道Likersが紹介した「せたなの奇岩~その①」はこちら↓
http://goo.gl/gm68nP
 
 
 
瀬棚海岸を、ここからもうちょっと先に進むと、真ん中に穴が空いた「窓岩」があります。
 
 
 
 
その窓岩から沖の方をのぞくように見ると…遠くに亀岩が見えます。この亀岩、冬にはトドの憩いの場になっているそうですよ。
 
 
 
 
そして、これ。何に見えますか?
 
 
 
 
これは「獅子岩」。獅子が海に向かって吠えている姿に似ているところから、その名がついたそうです。
この岩、昭和初期までは「アネコ(姉)岩」と呼ばれていたそうで、それがいつしか獅子岩に。そして実は、頭の上にもう一つ岩があったそうですが、1993(平成5)年7月月に起こった北海道南西沖地震の時に、岩が崩れ落ちてしまったそうです。
 
きっと、もっと獅子に見えたのでしょうが、私には、シロクマに見えました…。
 
 
せたなの海岸線は、絶好のドライブコースです。先人たちが岩に込めた物語に触れるドライブ、次の休日にどうですか?