サッポロクラシック2012富良野VINTAGE 発売!

今年もこの季節がやってきました。
「サッポロクラシック」のヌーヴォーともいえる、「サッポロクラシック2012富良野VINTAGE」発売です!


 
 
その製品発表会が北海道庁・赤レンガ庁舎で行われましたので、ひと足早く今年の味わいを楽しんできました。
 
 そもそも北海道とサッポロビールの関わりは、明治時代にまで遡ります。
時の政府が北海道に産業を興そうとつくったのが、札幌開拓使麦酒醸造所(後のサッポロビール)。
 北海道に自生する野生種を元にホップを栽培し、大麦を育て、北海道産原料100%でビールをつくり海外へ輸出したのがそもそもの始まりだそうです。外貨を獲得しよう、新たな国づくりの基礎を築こうと、意気盛んだった明治の志士たちの姿が浮かびますね。
 北海道開拓使札幌本庁(現・赤レンガ)と麦酒醸造所(現・サッポロファクトリー)を結ぶ北3条通りは、
往時のメインストリートです。赤レンガの長官執務室の窓からは、ホップを煮沸する湯気がよく見えていたといわれています。



 
それから110余年の時を経て、赤レンガで製品発表会が行われた「サッポロクラシック2012富良野VINTAGE」。
2008年の初リリース以来、ファンを増やしている北海道限定&数量限定の今だけのここだけの贅沢なビールです。
 定番のクラシックとの違いは、正に"ホップ"そのもの。
ホップはひと匙で風味が異なるスパイスのようであり、味のベースになる"ダシ"のようでもあります。
通常は乾燥させたホップを使いますが、富良野VINTAGEは独自に開発したオリジナル品種「フラノスペシャル」を生のまま使います。
それも上富良野町の農場で収穫したてを、冷蔵車で恵庭の工場へ直送。
届いたホップはすぐに粉砕し、仕込みます。摘みたての香りを生かす、まさに"鮮度”が命のビールなのです。
 今年のフラノスペシャルは、猛暑の影響か、苦味は昨年から比べるとやや柔らかいですが、フレッシュでみずみずしいテイストはそのまま。
華やかな香りとその余韻も十分楽しめます。

 
毎年味わいが異なるのも、富良野VINTAGEが単なるビールではなく、畑と直結している証拠。
ワインはブドウづくりといわれますが、まさに富良野VINTAGEもそういえるのではないでしょうか。
 ノヴェッロやヌーヴォーの前に、北海道にはコレがある!
「サッポロクラシック2012富良野VINTAGE」この季節だけの爽やかな香りをどうぞ。